カザンキランさん家族よりトルコ大地震による被災者家族の支援お願い |
カザンキランさん家族よりトルコ大地震による被災者家族の支援お願い ◆支援金のお振込み先◆ 郵便振替口座 加入者名: UNITED CITIZENS 口座記号・口座番号: 00210-1-116893 【個人的な支援のお願い】カザンキランさん家族よりトルコ大地震による被災者家族の支援お願い 個人的な支援のお願いです。 私がかつて支援をしていたカザンキランさん家族の長女のゼリハさんから、トルコのカフマランマラシュ県パザルジクで暮らすご親戚が大地震の被害を受け、厳寒の中、過酷な生活を送っているとのお知らせを頂きました。 ゼリハさんが呼び掛け文を英語で書いてくださったので、日本語訳を付けたものを転送いたします。 2月6日にトルコ・シリアで発生した大地震により、甚大な被害が出ています。命を失った人はトルコ・シリア合わせて4万1千人を越えると報じられています(2/15時点)。 とりわけ、M7.8の震源のトルコのガジアンテップ県や、M7.5の震源のカフラマンマラシュ県の被害は深刻で、 そこは日本で暮らすクルド難民の多くの方の出身地でもあります。 お気持ちで構いませんので、ご協力いただければ大変嬉しく思います。 ごく少額でも、日本で気に掛けている人がいるということをお伝えできれば、現地の方々を励ますことができるとのことです。 私の管理しております下記の口座にお振込み頂ければ、責任を持ってニュージーランドのゼリハ・カザンキランさんにお渡しし、ゼリハさんからトルコのご親戚に送金して頂きます。 個人的なお願いとなりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。 2023年2月16日 周香織 ◆支援金のお振込み先◆ 郵便振替口座 加入者名: UNITED CITIZENS 口座記号・口座番号: 00210-1-116893 ※郵便振替用紙の通信欄に「カザンキランさんトルコ地震支援」とお書き下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【カザンキランさん家族よりトルコ大地震による被災者家族の支援お願い】 壊滅的な地震が2023年2月6日にトルコを襲い、主にクルド人が住むトルコ南部の10の大都市を破壊したことは既にご存知かもしれません。 地震の震源地は私の故郷、カフラマンマラシュです。 残念なことに、何千人もの人々ががれきの下で死亡し、生き残ることができた人々は、極寒の極めて厳しい気象条件の下、ごく僅かな食料と必要最低限の生活用品しか持ち出せないまま、家を失いました。 私たちは多くの親しい友人や家族を失い、この災害の悲惨な悲しみの中にいます。 残念ながら、私たちがすでに失った人たちのために何もすることはできませんが、他の家族が故郷と呼べる場所を作り、生き続けることができるように手助けするチャンスはまだあります。 私の家族に希望を与えるために、親切な日本の皆さんに寄付をお願いします。 ちょっとしたことでも、命を救うことができます。すべてのご支援に感謝します。 私たちのために心を寄せて下さり、誠にありがとうございます。 2023年2月13日 カザンキラン家 【支援金振り込み先】 ■PayPal■ name: Zeliha Kazankiran email address: kazankiranzeliha★gmail.com ※★を@に変えて下さい。 ※ニュージーランドに暮らすゼリハ・カザンキランさんから.トルコのご親戚に送金されます。 ※PayPalを使用するには、運転免許証やマイナンバーカード、顔写真の撮影が必要となります。認証が何段階か必要となります。 ※PayPalでの振り込みが難しい場合は、下記の郵便振替口座をご利用下さい。 ■郵便振替口座■ 加入者名: UNITED CITIZENS 口座記号・口座番号: 00210-1-116893 ※郵便振替用紙の通信欄に「カザンキランさんトルコ地震支援」とお書き下さい。 【Kazankiran's family asks for support for families affected by the earthquake in Turkey】 As you may be all aware that devastating earthquakes hit Turkey on the 06.02.2023 and destroyed 10 big cities in southern Turkey where mainly Kurdish people live. The centre of the earthquake is my hometown, Kahramanmaras. Unfortunately thousands of people are died under rubble and the ones who were able to survive left homeless under very hard weather condition with very limited food and mandatory needs. We have lost many close friends and family members and in terrible grief of this disaster. Unfortunately, we won’t be able to do anything for those we have already lost but still have chance to help other family members to make somewhere where they can call home and continue living. I invite all kind Japanese people help us donate for them to give my family a hope please. Anything you think might be a little could save a life. I appreciate all the support and thank you for being there for us. February 13, 2023 Kazankiran Family 【 Remittance of the support money】 Ms. Zeriha Kazankiran, who lives in New Zealand, will send the money to his relatives in Turkey. |
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by shukaori
| 2023-02-15 13:05
| 自然災害
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【要予約】3/16講演会・スライド上映「外国から来た人とともに生きる~クルド難民はどこから、なぜ日本に来たのか~」 |
2019年3月16日(土) 開 場 18:00 開 演 18:30~21:00 資料代 500円 ※難民無料。 会 場 蕨市立文化ホール くるる3階多目的ホール JR京浜東北線 蕨駅西口 徒歩3分 (〒335-0004 蕨市中央1-23-8) http://warabi-fmpc.or.jp/kururu/access/ 共 催 クルドを知る会 クルド日本文化協会 クルド人難民Mさんを支援する会 チラシのダウンロードはこちら! http://chechennews.org/sharedoc/20190316_kurd_gather.pdf ○プログラム 【第一部】 日本の外国人労働者受け入れ問題 望月優大さん (ウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長) 【第二部】 クルド人問題とは クルド人写真家レフィック・テキンさんの写真・映像上映 ※本人は来場しません。 (2015年トルコ・ジズレでのクルド人抑圧) 日本のクルド難民問題 大橋毅 弁護士(クルド難民弁護団) 在日クルド難民よりアピール 支援関係アピール ○イベントの趣旨 改正入管法により4月から多くの外国人労働者を迎えます。 日本には既に128万人もの外国人が労働者として生活しており、その労働力に頼らずには 日本社会を維持できないのが実情です。 入管法改正を機に技能実習生の過酷な労働実態など外国人労働の様々な問題が注目される ようになりました。それを知らずに、あるいは共生という視点を欠いた状態で「外国人 労働者」受け入れを考えることはできません。 蕨や川口には多くのクルド難民が住んでいます。クルド難民が日本にやってきてから20年 ほど経ちましたが、日本政府はトルコ国籍のクルド人をこれまで一人も難民として認定し ていないため、就労や就学などの面で、多くのクルド人が不安定な生活を強いられています。 地域で暮らす私たちはどのように外国から来た人たちと暮らし、どのような社会を 作ってゆきたいのか。共生への道を模索する声をお届けします。 【要事前予約】 参加ご希望の方は、 下記のお申し込みフォームでのお申し込みが可能です(メールアドレスが必要です)。 お申し込みフォーム:https://bit.ly/2trvMeo 下記のメールアドレス、もしくはお電話での申し込みも可能です。 お名前・メールアドレスまたは電話番号を下記までご連絡下さい。 申込先:mail(a)sawarabisha.com (a)を@に変えてください。 電 話:050-3588-6458(さわらび舎・温井 折り返しお電話いたします) ※なお、空席があれば当日参加も可能です。 |
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by shukaori
| 2019-02-24 22:07
| 社会問題
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「あるデルスィムの物語―クルド文学短編集―」ムラトハン・ムンガン 編/磯部加代子 訳 |
クルド難民Mさんの支援でお世話になってる出版社「さわらび舎」さんが新刊を出されました。「あるデルスィムの物語―クルド文学短編集―」ムラトハン・ムンガン 編/磯部加代子 訳 (編者まえがき)*本の帯より (内容紹介)*さわらび舎HPより |
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by shukaori
| 2017-12-17 14:29
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意見広告展「そうだ、選挙に行こう ~政権交代?リベラル後退?~」・クルド難民写真展「なぜ難民が収容所に入れられるのか ~収容所からの苦しみの声~」 |
衆院選の選挙戦が始まりました。 意見広告展 日 時 2017年10月17日(火)~10月22日(日) 場 所 日本教育会館1階 一ツ橋画廊 三つ巴選挙の争点は? 2017年の臨時国会は、安倍首相の『国難突破解散』によって冒頭解散されました。森友・加計問題が国会で本格的に議論されないままの解散に、人々は大きな不満を感じました。政権交代の機運が高まったところに小池氏率いる希望の党が現われました。民進党の希望の党への合流や、希望から排除された議員による立憲民心党の立ち上げなど、政治情勢は衆議院選挙を前に、めまぐるしく変化しています。「小池劇場」とも言われる今回の選挙ですが、選挙で重要なのは、話題性ではなくこれからこの国の社会をどのように作っていくかという政策です。少子高齢化や消費税、原発、憲法、安保法制、北朝鮮への対応など、様々な論点が出ています。「劇場型選挙」に惑わされることなく、自分が作っていきたい社会を実現してくれる候補者に一票を投じていきましょう。 作者連絡先 周 香織 E-mail shukaori@yahoo.co.jp
主催 クルド人難民Mさんを支援する会 |
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by shukaori
| 2017-10-11 23:16
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yataPro 演劇「エール!」を観た感想 |
社会的なテーマを、どうやって多くの人に関心をもってもらえるよう伝えていくか?いつも考えています。
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by shukaori
| 2017-09-15 12:05
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